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小野寺半右衛門
(藤原信定)
寛政8(1796)〜文久3(1863)
小野寺トミ
文化3(1806)〜明治22(1889)
11代 小野寺半右衛門
同人の妻は前の小林屋敷・三代寅松の四女・トミを妻と娶り、女子二人を生み、長女・タネは下胆沢郡・目呂木村(もくろぎむら:旧・岩手県前沢町稲置:現 岩手県奥州市前沢区) 小野寺長兵衛の弟・小野寺官平を貰い受け相続人と為し、次女トヨは下胆沢郡・上麻生村・千葉嘉右衛門の妻に呉れ遣わせり、其の長男は東作なり。
10代助惣の子ども 
長女(西磐井郡中尊寺衆徒観泉坊へ嫁) 
次女 クマ高東屋敷分家初代幸治へ
10代助惣の子ども 
三男 小野寺米吉−早世
10代助惣の子ども 
次男 小野寺正悦(名変更:小野寺定治−小野寺半右ェ門)
10代助惣の子ども 
分家
 長男 小野寺永之助−早世